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'05/05/23 |
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関東地域にもようやく女性専用車輌が走るようになった。
先日、大阪で到着した電車に慌てて飛び乗った。やれやれ間に合ったと思っていると車輌の内がいつもと様子が違うのに気がつきました。今日は女性に囲まれていい日だなーと思っていると、なんとなく冷たい視線を感じるようになってきた。隣の車輌は込み合っているのになんか変だと思ったので車内を見渡すと、ガラス窓に『女性専用車輌』とスッテカーが貼ってあるではないか。次の駅で慌てて別の車輌に移った。
朝早いアポイントの時は、通常車通勤なのだけれども電車にゆられて目的地に向かう。ラッシュ時に身動きできない状態の時にすぐそばに女性がいる場合、片手は吊革にもう片方は棚の手すりにつかまって変な誤解をされない様にして乗車している。
この女性専用車輌について酒を飲みながら談議になった。自分と同じような姿勢で電車にゆられて通っている方が多いいのに驚いた。
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「ただ女性だったらだれでもよいというのでなくて、男性にも好みの女性を選ぶ権利があるのだから間違って女性車輌に乗り込んだからといって、冷ややかな目で見ないで欲しい」「時々目にする車内での化粧が、大ピらに行われるのではないか」「世の中男と女、女性だけだと色気が無くなって、大股開いて新聞読むようになるかもしれない」と言う共通の意見もある。 |
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'05/05/15 |
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時間間際まで社内の業務を処理しなければならなかったために、あわてて会社を出て名古屋出張の前に、一件アポイントのある東京のお得意先へ向かった。
駅にて得意先へ電話をしようとしたところ、いつも首から下げている携帯電話を社内に忘れたことに気がつきました。数年前にはそこにあったと思われる駅のホームにおいて、電話をかけようと探したところその場所には公衆電話がありません。
せまってくる時間を気にしながら駅の改札近くの公衆電話を探し当ててようやく電話をしようとしても、自分の携帯電話に情報が全て入っている為に、今度は相手先の番号がわかりません。社に電話をして番号を調べてもらってから再度相手に電話をしなければならない煩わしさを経験しました。
そして、東京駅にて再度電話をしようとしても、以前のようにあちらこちら目のつくところに公衆電話を設置しておりません。この不便さを解消する為に、一案が浮かびました。用件を済ました後に、新横浜のホームにおいて忘れた携帯電話をドアーサイドにおいて瞬時に受取るアイデアを計画。
幸い新幹線のぞみ号が東京駅から新横浜に到着する時間とほぼ同じ所要時間で間に合いますのでこの計画は成功、 10 号車のドアーサイドにてゲットする事が出来ました。今や携帯電話は単に話しを DOKODEMO するだけのツールではありません。情報機器の一つとしてなくてはならない存在になりました。 |
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'05/05/10
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旧海軍の戦艦『大和』のふるさと広島県呉市に2005年4月23日にオープンした。
大和が悲運の最期を遂げてからちょうど60年、呉市海事歴史科学館として10分の1の模型が展示されて、戦争の悲惨さと平和の大切さ、科学技術の功罪を語り掛けてくれる。
模型は全長26M重さ29トン、当時の先端の造船・製鋼技術を駆使して建造された科学技術の素晴らしさに目を見張る。
この大きな模型がシートにくるまれて建設途中の建物に設置されるまで、一時建設工事が中断した。
岸壁に近い建物のために塩害に強い、耐海水用ステンレス鋼板にフッ素樹脂塗装(カイナー500)を施した素材を提案、断熱・遮音・気密・防露性に優れた『ジンクロン工法』が採用されました。
呉市に復活した『大和』を是非御覧下さい。
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大和の前甲板の左半部を模したウッドデッキの遊歩道。海へ突き出た形で、大きさは実物大。奥に見えるミュージアム手前の芝生広場には、潜水調査船「しんかい」や21世紀の高速海上輸送を担う「テクノスーパーライナー」を展示。船の歴史がたどれる。 |
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'05/05/01
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起きたての髪毛は髪の長さにもよりますが、決して同じ形が存在しない。
まるで万華鏡を覗いているかのように、毎日違ったデザインを作り上げる。
なんでこのような現象が起きるのかは、眠ってしまった本人にはわからない。そっと寝静まったころあいを見計らってビデオ撮影でもしてもらえれば理解ができるかもしれない。
全く寝返りをしないでジーッとそのままで寝ていれば、寝癖はつかないはずである。夜中に枕を無意識に追いかけているうちに、そのたびごとに髪の形が変わっていくのだろう。
とくに枕が変わってしまったときは、とってもひどい髪型に変化している。ニワトリのとさかのような髪形、誰かに突き飛ばされたような髪型、突風にあおられた麦畑のような髪型、髪のひっぱりあいをしたような髪型、あたかもプロペラを取り付けたかのような髪型など色々なデザインに遭遇する事ができる。
ボーとして突っ立ていると雀や鳩が巣を作ってしまうような髪形の場合もある。その巣に金の卵を産み付ければラッキーだけれども。
昔、マゲ姿で眠った人々は、枕の形も今のものとは違ってマゲを崩さないで眠れるようなかたちであり、横に向いて寝ていたようである。
とっても安眠できたとは思えない、なぜならばシャンプーは毎日できずに、そうとう臭い匂いを出しながら、汗の塊がうなじに集まって、とっても痒くて仕方なかったのではないだろうか。
新緑の眩しい季節、新入生がビジネススーツを着込んで朝の町を駅に向かって歩く、その数分前には芸術的な寝癖と戦った姿を、朝シャンをして整え、さっそうとした姿がすがすがしい。
何も整髪せずに会社に出勤して、昨夜の芸術を見せ合ったりしたら愉快な一日が始まるのではないだろうか・・・・・。
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