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| 2003/03/27 |
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| 2003/03/21 |
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| 2003/03/15 |
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『さくら前線が北上中です。』 この言葉を聞くと春が来たんだなーと感じます。 昨年は3月16日ごろ開花が始まり、入学式の頃には葉桜になってしまいました。今年は例年並みの開花予想です、やはりさくらの花が入学式を盛り上げます。 日本列島南北2000数km、南から約二ヶ月以上かけて北上をはじめます。九州から関東地方までは一日30~40km/hの速度で北上し、関東以北になると速度が遅くなりはじめます。 津軽半島をこえて北海道に到着するころには一日15kmぐらいになるそうです。 |  | しかし、北国はまだまだ雪の中です。 屋根に積もった雪は春の陽射しを浴びて、だんだんと少なくなって屋根面の顔を出しはじめます。 (秋田県大曲市) |  |  | 『さくら』 僅かな期間に一気に咲き始め、万葉の時代から人々に愛される、気持ちが明るくなる不思議な花。 |
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| 2003/03/09 |
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先日、シカゴへ行ってきました。真冬のシカゴは初めて訪れるので、以前シカゴ駐在していた方に冬の服装について伺い、寒冷地対策の準備をして乗りこみました。 |  | 厳寒の言葉がピッタリの寒さです。 氷点下15℃という気温は以前北海道にて体験はしましたが、ミシガン湖から吹き付ける風は、湖上の寒風を共に連れてくるためかとっても冷たく、骨の芯まで凍えてしまいそうな体感温度に感じました。 |
|  | しかし、この寒さと湖から吹きつける風のために、空は抜けるような青さです。建築物のアートギャラリー的な街の写真を撮ってきましたが、上天気のためかそこそこきれいな写真が撮れました。 |
| | |  | 世界的に有名な日本の帝国ホテルなどを手がけた、建築家フサンク・ロイド・ライトの作品をはじめ、沢山の有名な建築家の方々の作品を見ることができました。 |
|  | シカゴについての情報は『見手我留記』コーナーにて御覧ください。 |
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| 2003/03/03 |
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だんだん春めいてきました。今日はひな祭りと耳の日です。早いもので、今年も二ヶ月を経過してしまいました。 先日、昔お世話になった人の名刺を探していて感じたことを紹介します。過去にずいぶん沢山の人達と名刺の交換をしたものだなと思いつつ、色々な名刺を眺めていると、圧倒的に白黒の社名と氏名が書かれたシンプルな名刺が大多数を占めます。 同じ方が転勤したり、部署がえになったり、また栄転して出世したりした歴史をも感じることができます。
そのような中で、日本中で一日に名刺交換される枚数は一千万枚と言われていることを思い出しました。しかし、名刺交換をする時にほとんどの人は 「どうも始めまして」と言って、自分の会社名と自分の名を紹介します。
|  | 年月が経つと、今までに交換したこのように沢山の名刺を見て、その方の顔と名前が失礼と思いますが一致しません、また思い出すこともできない人が大勢おります。
ある政治家のパーティーにて政治家の方が、会う人会う人に名刺を手渡ししてるのを見たことがあります。政治家がその方の名前を売る為にばら撒いた名刺とはわけが違いますので、本来ならばもう少し自分が渡した方の認識をしなくてはならないのですが。 しかし、展示会へ行った時や講演会・後援会などの会場で沢山の方々とお会いして頂いた名刺はなおさら顔も思い出せなくなってしまいます。. | 弊社の名刺は、せっかく差し上げる一枚の名刺を出きるだけ第一印象を強く与えるために、営業効果を含んで作っております。お蔭様で初めてお会いする方にとっては、かなり強烈なインパクトを与えることが出きるみたいです。 最初の挨拶が終わり、ほとんどの場合「強烈ですね、何の商売をしているかすぐにわかるね。」と言う会話から話が進んでいきます。また、名刺整理ケースに保管しておいても、「すぐに見つけることができる」と好評を得ています。 今後とも、一枚一枚心をこめてビジネスに活躍させていきたい。 |  |
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