長崎県 玄海灘に浮かぶ壱岐の島において仕事を再度させて頂いた、その為に何度となく現場へ足をむけた。
初詣は三が日の間にお参りをすることを言うそうです。その後は初参り、年始参りと松の内まで続き、その後さらに天神祭り、七福神祭りとして、七つの神様めぐりをしながらの、お参りが続きます。「七福神」と言えば、私は福神漬けが好きな食べ物の一つです。ダイコン・ナス・キュウリ・レンコン・ゴボウ・など七つの野菜を、お盆の時にお迎えとして、ナスとキュウリに足を付けて玄関先に祭ると同じように、七福神に願いをするために、川に流してそれを川下でこれらの野菜をすくって食にする。それらを塩漬けにして、水分が出て植物繊維がしんなりして、野菜からしみでた成分を栄養原に乳酸菌が発酵して、独特の風味が出てくるそうです。この浸透圧が腐敗菌の活動を押さえて保存食となるわけです。カレーライスになぜ福神漬けか?七福神の中に毘沙門様・大黒様などインドの神様が入っているからか・・・。おせち料理を食べ飽きたのでこのような、屋根裏部屋になってしまいました。本年も御来場宜しくおねがい致します。