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| 2002/07/27 |
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ジェットフェリー〔ビーナス〕にて博多港から約一時間ほどで史跡・景勝の名所そして、名物ウニ丼や魚介類の美味しい壱岐の島に着きます。 船が到着すると、島独特の雰囲気でレイの花などのサービスはありませんが、乗船客を旅館・民宿・レンタカー・旅行会社の人々が迎えてくれます。 三年半ぶりに新しい引き合いをいただいて、営業を兼ねて訪れ、ほのかに香る潮の匂いを胸いっぱいに吸い込んだときは、また来ることができて本当によかったと思いました。 営業活動後さらに足をのばして、マリンパル壱岐の現場を見させてもらった。 現場施工中の当時を振り返ると、曲面を多用した屋根形状でかつ下がり壁・軒天・キャノピーなどを施工した専三〔せんぞう〕親方には苦労をかけたなーと、あらためて感謝の気持ちをもちました。 | | | | 壱岐島の石田町は佐賀県
呼子町とのフェリーボートの発着所にあたるところです。 建物は船体を、屋根は波のイメージをもって建てられました。 屋根面の外観を見させていただいて、全く異常は発見できなかった。 しかし、トラス下地の部分のボルト・ナットが一部赤く錆びついていることが気になりました。 いっしょに同行した弊社福岡営業所 所長は 『毎日のように、営業所の壁に架けてある航空写真をみているが、完成後あらためて現場に立って見ると、屋根ばかりではなく外壁の下がり壁・軒天などにも採用されていて、角度によって建物の見える感じがちがう、素晴らしい作品だなー。』と感激してました。 わずか三年半の期間に数回の台風や毎日のように塩害など影響をうけて、岸壁から20メートルのところに建設された建物はかなりの過酷な条件にさらさわれています。 計画段階において提案させていただいた、風圧・水密・塩害に優れた素材と工法を採用していただいて、本当によかったと思いました。 | | これからも屋根屋として、離島及び海岸に近い建物に塩害に強い屋根工法を提供していきたいと思いますので、私共にご用命下さい。 |
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| 2002/07/21 |
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| 2002/07/15 |
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東京都墨田区では、屋上緑化についてのさまざまな調査を行うとともに区内の屋上緑化を推進するため、同区役所庁舎の屋上に屋上緑化実験場を開設、一般公開している。 同実験場は、4階南テラス、うるおい4階北側テラス、リバーサイドホール2階テラス、4階屋上の4箇所に設置。 植物の生育状況や適正植物の確認、夏場の屋上緑化における温度上昇の抑制効果などを三年以上にわたり調査していく。 私共、藤田兼三工業のコーナーはリバーサイドホール2階テラスにおいて、ウェット・ジェットシステムと植栽としてタマリュウを展示しております。 | | | | ウェット・ジェット工法は四つの施工方法があります。 屋上タイプの緩勾配から四十五度の勾配屋根まで、あらゆるニーズに対応することができます。 | | | 『緑が年々少なくなってきている中で緑の回復を大きな課題としている。緑を実際に見て触れて、緑の素晴らしさを改めて感じてもらうことで、緑の普及に繋げていきたい。 各社のメンテナンス技術なども今後の参考にさせていただこうと思っている。より良い屋上緑化の普及に貢献したい。』 と環境保全課の倉持諭緑化推進主査は緑の回復への意気込みを話している。 |
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| 2002/07/08 |
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いろいろな会合やゴルフに出席する機会がありますので、沢山の方々とお話をすることが楽しみの一つです。 先日、68歳・70歳の方とゴルフのパーティーを組むことになり、さーてどのようなゴルフをするのか内心、心配をしました。 自分はかなりマイペースなゴルフをしますので、高齢の方々とではかなり気を使ってプレーしなければならないと、覚悟を決めてスタートしました。 思っているよりも元気な、気さくな方々で、ハンデイーキャップも自分より上位のお二人ですので、さすがに上手です。 ボールはたえずまっすぐにヒットします。 また、アプローチとパットは絶妙な技を披露していただきました。 茶店にて休憩を取っている時に、お二人の会話を耳にしました。 『ジイサン ハ トブナ?』と言っているのを耳にしました、そうするともう一人の方が 『ジイサン ハ トブ トブ』とうなずくので、本当にこのお二方のおジイサンさん達は飛ばすなー、年齢のわりにと自分で納得していました。 しかし、さらに話しに耳を傾けていると、年寄りのジイサンという意味ではなくて、お二人が共にご愛用している 『GV』というゴルフクラブの記号『ジイサン GV』のことでした、自分の早とちりでした。 そして、『ゴルフ道具の進歩はますます、ゴルフ人生を楽しくしてくれる。』と言って。 道具だけではないよ・・・とさらに、『医科大のお医者さんに、少し精力をつけもっと元気になりたいので・・・』
と相談してバイアグラを処方していただいたそうです、『 医者いわく、では30錠出しましょう 』と言われて、処方箋をいただいて、薬局にて順番待ちをしていると、『○○さーーん、おまたせしました、バイアグラ30回分でーす。』と薬局のお姉さん言われてしまい、『 何も、30錠といえばいいのに、30回分と 』大きな声で呼ばれて、恥をかいたとのこと。 そして、その兆候があらわれたある日、海外旅行へ行くために、旅行会社のカウンターにてアンケート記入を依頼され、住所氏名を書いてSEXという欄があったので『月7回』と正直に記入したら、カウンター越しのお姉さんがクスクス笑うので、『何がおかしいのか?』と聞いたら『 そこは、セックスの回数ではなくて男女の性別を記入してください。』と大きな声で言われた。 なかなか現代の若い女性は年寄とまわりに気を使ってくれないといってぼやいていた、とっても元気な元気な68歳・70歳のお二方のお話。 | | |
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| 2002/07/02 |
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たえず現場まわりをしていると感じることの一つとして、足場作業による屋根施工の合理化です。 屋根職人さんでスパイダーマンみたいな動きをできれば、足場は不要で曲面、球面、三次元形状の屋根施工が可能だなと思いながら観ました。 この映画は、カレッジに通いながら恋に悩み、正義に葛藤する青年の物語。
幼くして両親を無くしたピーター・パーカーは伯父夫婦に引き取られて、ニューヨーク郊外のクイーンズに暮らしていた。 ピーターの関心事はカレッジの進学と、幼馴染の隣人のMJ事メリー・ジェーンの存在である。 勉強は得意で、今風でないピーターはMJに思いを寄せながらも心を打ち明ける勇気がなかった。 そんなピーターに唯一、軍事産業を父に持つ友人ハリーがいる。 ハリーの父ノーマンはピーターの科学的才能に目をむけるようになる。 ある日、課外授業でコロンビア大学の蜘蛛研究所を見学におとずれたピーターは、逃げ出したスーパースパイダーに刺されてしまう。 一晩過ぎて、ピーターの身体は動体視力や跳躍力が驚異的にアップし、手首からは強靭な蜘蛛の糸が噴出し、さらに手の平は鋼鉄のような爪が出て、壁・天井・急勾配屋根などを自由に動きまわる事ができるようになる。 これこそ、屋根屋にあれば便利な離れ業である。 そのころ、友達のハリーの父親に異変がおこる。軍事目的で開発した薬を自ら服用して、人体実験にいどむが副作用で二重人格人間になってしまう。 | | | 邪悪な人間は世界制服を企てるゴブリンという怪物に変身して、恨みをいだく人間や、一般の人々を襲いニューヨークのマンハッタンを暴れまわる。建物を破壊して、逃げまわる市民、それを制止するためにスパイダーマンに変身したピーターとの強烈な戦いを摩天楼上空で繰り広げる。 屋根屋、必見のお勧めコロンビア映画配給のヒット作品です。
久々にスッカとする映画です。 近々、第二弾のクランクインが発表されます。どのようなスパイダーマンの活躍があるのでしょうか・・・・・ | | |
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