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台湾北部へ行くと琉球列島の南端がみえる。
遠くない隣の国です。2世紀も前に建てられた煉瓦建物をはさんで新築の高層建物がみられます(写真:1)。独特の屋根形状の建物(写真:2)を見かけますが、施工にどれくらい手間がかかるか興味がわきます。
しかし、経済の発展に関してや合理的な考え方など、沢山見習わなければならないことがあるように感じました。
ゴミの問題では、各自治体によってゴミの収集の方法が違いますが、朝に各家庭から出されたゴミを、道端などに置いたりしておりますが、台湾ではある決められた時間に、台車にのせて集積車のところへ集まります(写真:3)。そして、その場で手際よく集積車の中へと処理されます。
そのお陰で街にはゴミが散らばってないばかりか、街角に積んであるゴミの山をみることはありません。
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車社会は日本と同じで、朝夕のラシュアワーの渋滞の凄さは驚きます。
駐車は決められた駐車場、又は路上脇の駐車スペースにきちんと止めます。一定の時間が過ぎると、ワイパーとフロンとガラスの間にピンク色した紙が貼られます(写真:4)。
日本でしたら、 「アッ駐車違反の紙だ」 と思いますが、その用紙は料金支払い通知書であり、台北市内では100メートル四方に必ずあるといわれる、コンビエンスストアー(写真:5)などで
支払いできるものです。
あえて、公設の駐車場には料金を徴収する人は配置しておりません。チェッカーの人が巡回してその都度時間を記入するシステムになっており、タイムレコーダーやパーキングメーターの機器類はいりません。
料金は一週間以内に支払うシステムです。もしも支払わないと高額のペナルテーを科せられるそうです。
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原付スクーターが市民の足の一つとされています。そのために、朝夕はものすごい数の原付スクーターに驚きました。
街角には原付スクーター用のパーキングスペースがあり、整然とならべてあります(写真:6)。
白バイも原付スクーターをベースにしており(写真:7)、街中の狭いスペースを取り締まるのに適したものを使っているのに感心しました。
都市部においては、地下鉄、バスの便はとてもよく合理的に整備されています。
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写真:6 |
写真:7 |
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台湾はよく食通の道楽が楽しめると聞きますが、まさにその通りです。
中華料理の他に、洋食も目が廻るほど沢山ありますが、四川・広東料理が中心です。
台湾料理は海に近いせいか、日本料理と類似しているところがあります。味が薄く、料理しやすく、生姜がよく使われる。
鍋料理やイか焼き、えび焼き、焼き蛤、海鮮スープがお勧めです(写真:8〜11)。
北京料理は北京ダッグが思いつきますが、ダッグ三食といわれる、炒め物、スープ付きをお勧めします。
また、小さな肉まんや餃子(写真:12)がお勧めです。
会食でお酒は嫌いでないので、勧められる度に飲みましたが、紹興酒を飲む時のグラスがとても小さい(写真:13)のには驚きました。
その訳は、注がれたら一気飲みをするのが礼儀のため、あえて小さいグラスにしてあるそうです。
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屋根屋として商売柄どうしても屋根の方へ目が向いてしまいますが、金属屋根の需要はかなりある国だと思いました。
加えて、水道の完備はいまひとつの様で、ステンレス製の水槽タンクが屋根のあちらこちらに設置してありました。
(写真:14〜16)
あまり長い期間の滞在ではなかったですが、次回は観光を主とした旅に出て台湾をもっともっと廻ってみたいと思います。
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写真:17 |
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