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夕陽のあたるビュート 赤い岩肌がさらに赤く染まる
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朝方の日のあたらない時はそびえたつ巨大岩
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さて混まないうちに車を右にカーブを切って無舗装のラフ道路を下る、バックミラーで後ろを見ても砂ホコリで何も見えない。しかし前方視界280度は様々な形状のビュートがそびえたっているのが見える。 |
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道路脇に車をとめてはシャッターを切る、少し走っても今シャッターを切ったばかりのビュートは角度が違うと別の形状でむかえてくれる。そこで再びシャッターをおす。この繰り返しで大砂漠・草原をドライブする。 |
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朝早い入場で良かった!! 車の列が続いていたらホコリの舞い立つ中では撮影を楽しみながら、巨大な砂漠・草原のなかでのビュートをゆっくりと見ることはできなかった。
ここはアメリカだと実感できる国立公園のひとつである。早朝の入場を、できれば自分で運転して見学する事を進める。馬車型の観光車は値が高くて、ホコリまぎれになる!!
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たばこのマルボロの宣伝に使われたところや、親指を立てた感じの岩、反対側から見るとロングブーツに見える岩など、自然が作り出した芸術作品に時間の経つのを忘れてしまった。また戻ってきたい!! |
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せっかく来たのだから、ついでに足をのばして『メキシカンハット』そして四つの州(アリゾナ・コロラド・ユタ・ニューメキシコ)が接する『フォーコナーズ・モニュメント』も必見!!
手前左ARIZONA・右NEW MEXICO.しかし、ここの入場料3ドルは非常に高い。 |
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